入金保証対象の取引の振込について
これまでと変更点はございません。
振込明細書の「債権金額」、「手数料」は取引登録・審査通過時に確定します。
振込後にキャンセルが発生した場合の「キャンセルによる債権金額の返金」においても、
これまで通り取引金額から手数料を除いた金額が返金対象となります。
請求可能金額の変動は影響しません。
保証なしの取引の振込について
保証なし請求、請求代行プランをご利用の場合、買い手さまよりご入金いただき、
請求の消込が完了した取引を「回収金額」として売り手さまへ振込を行っています。
インボイスモード(消費税の計算単位:請求単位)では、買い手さまに対して請求する金額は取引金額ではなく請求可能金額のため、
取引の消込が完了し、回収対象になった時点の請求可能金額が「回収金額」となります。
そのため、回収対象の取引の取引金額合計が回収金額と一致しない可能性がある点にご注意ください。
また、回収金額内訳CSVの「取引金額」列には、請求可能金額を元に決定した回収金額が入るため、
取引詳細画面の取引金額とは一致しない可能性があります。